
『スコアメーカー』は、市販の楽譜をスキャナで読み取って、編集、印刷、演奏できる「楽譜認識&作成」ソフトウェアです。ソフトウェアの操作性も高く評価され、13年にわたってユーザーに親しまれています。この度、楽譜認識精度をさらに向上させ、楽譜作成や楽器の練習に便利な機能を大幅に追加した『スコアメーカーFX3シリーズ』として生まれ変わりました。
第3勢力ここに登場(自信持って言えます)→改題、自信は持てない
Finale、Sibeliusに次ぐ第3勢力がバージョンアップ(といいつつシベリウスとどちらが歴史が長いのが不明)。自分は楽譜作成メイン目的で購入。まず思うのはFinaleとSibeliusをよく研究したのかどうかは知らんが非常に使いやすいと感じる。Finaleに慣れてるので若干違和感があるがそれは当たり前のこと。画面右に出るプロパティウィンドウにうまくほぼ全ての機能がうまく綺麗に収まって何がどこにあるのかが非常にわかりやすい。肝心の楽譜はというと、各種衝突とかの問題はほぼクリアと言っていい。ただ若干臨時記号と付点等の間隔がよくないところも見受けられる。スラーの形も悪くない。小節をまたぐ連桁とかもSibelius並に簡単だ。だからこそ付属の楽譜サンプルをもうちょっと綺麗に出来ないものかと感じるが。
スキャナ機能は世界最高峰の認識だと経験上感じるが連符や複声部、カデンツァ等はまだまだうまく認識出来ないようだ。
ただ実用上すばらしい出来だと思う。FinaleとSibeliusは楽譜作成浄書をほぼ捨てて(特にFinaleは明らかな付点の衝突とか機能しないオシアとかも何年も修正されてない)DAWの方向に行き始めている。カワイには是非とも綺麗な楽譜浄書を目指してほしい。現時点でFinaleとSibeliusを置き換える可能性は感じられる。
-----------------------3月18日改題+追記----------------
タイトルをちょっと変更、自信もって言えます、を自信は持てませんに変更。
上の方で、サンプルの楽譜を綺麗に出来ないか?と書いたが、スコメでは出来ないからだと追記したい。いや、出来ないことは無いのだが、もの凄く手動での調整を要求される。FinaleやSibeliusでは自動でしてくれる調整をスコメは手動でしなければならない。一例が16分音符等の符尾が隣の音符にあたってしまうことが非常に多い。スコメ公式さいとから登録ユーザー向けにサンプル楽譜のダウンロードサービスがあったのがその中のアヴェマリアは酷い。左手の16分音符の伴奏が符尾が次の音符にあたりまくっている。別の例では、臨時記号が音符と接触している。デフォルトの設定がこれだ。買ってからFinaleでの楽譜書きがまだまだ終わってなかったら詳しくスコメを見る時間が無かったのだがいざ詳しく見ていたら
これは駄目だ
星の数の評価を★2に変更したいのだがなぜか出来ないのでこの追記レビュー内で書くと、
★★☆☆☆
だ。詳しく見ていくとまだまだ駄目だ。スキャンだけで言ったら良いのかもしれないが、そっちはほとんど使ってないので。
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