
神様・ガネーシャと共同生活? 本作は、水野敬也さん原作の同名小説をゲーム化したもの。ガネーシャとコミュニケーションをとりながら、与えられた課題を現実世界で実践していくことでプレイヤー自身がゲームに成長を促されるソフトになっている。1日でこなせる簡単な課題をおこなっているうちに、成功への道が開かれるかも……? 原作小説にはない課題や、部屋をオシャレにしたりと、ゲームならではの要素も追加されている。
http://dol.dengeki.com/
ガネーシャがかわいい。
本と違うガネーシャのお言葉もいただけ、ためになります。
ほっておくと、ガネーシャがいろいろな行動をして、それを見ているのも楽しいです。
このままやと、2000%成功でけへんで〜
このゲームは他のソフトと違い、キャラを育てるゲームではなく、
キャラがプレーヤーを育ててくれるゲームです。
原作にない新しい課題も含めて60もの課題、偉人エピソードなども
数多く掲載されています。
一度でも読んだことのある人だったら、同じようなノリなので、
間違いなく楽しめるかと思います。
もちろん、初めて触れる人にも全く問題ありません。
でもゲームとしてみると、イマイチなのかと…
そのことを以下に述べていきますと、
ゲーム内では、ガネーシャと共同生活?をし、部屋のインテリアを
買い揃えたり、ガネーシャと会話やちょっかいを出しながら、
課題を出していくという流れです。
そのインテリアは揃えるために、牙のかけらというものが必要になるのですが
(牙のかけらは、お金の代わりのようなもので、ガネーシャが勝手においてくれていたり、
家具などを動かすことによって簡単に手に入ります。)、
しかもその取得できる量がとても多く(1回に付き100〜150ほど)、
インテリアである家具や壁紙などが、簡単に買え揃えられるです。
そのインテリアは10以下のものから、50〜60前後なので、次々と
新しいインテリアが追加されていくといっても、ほとんどはすぐに揃います。
…正直手に入りすぎで、あまりありがたみがありません。
果たして、家具以外の使い道はあるのだろうか?
牙のかけらは、課題をクリアした時にだけもらえるようにするか、
あるいはガネーシャとうまくコミュニケーションをとったりと
勝手気ままなガネーシャを、気分よくさせたら貰えるといったように、
なにかプレイヤーにとって褒美として、牙のかけらが手に入るといった
ほうがよかったのかも知れません。
あとこれは、次回作を企画するならばの注文ですが、せっかくDS向けに
作られたのだから、課題を出したその翌日、それについて感想を尋ねてきたり、
ガネーシャなりのアドバイスが聞けるとかいったような…
このソフトでは課題を出しっぱなしになっています。
プレイヤー成長型の自己啓発ソフトなのだから、たとえ擬似的であっても、
双方向のコミュニケーションも取れるようになるといいかと思います。
最後に繰り返しますが、ゲームとして見て、楽しいかと言われると?と思うことでしょう。
原作のファンで続編や新しい課題を読みたい人には、本を買う感覚でおすすめできます。
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