天然コケッコー [DVD] 通販

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天然コケッコー [DVD]

天然コケッコー [DVD]
  • 天然コケッコー [DVD]
  • 出演 : 夏帆
  • 角川エンタテインメント
  • DVD
  • Color
  • リージョン 2
  • 売り上げランキング カテゴリ中 15658位
  • オススメ度:
  • DVD (2007-12-21)
  • 定価¥ 4,935(税込)
  • 価格:¥ 4,397(税込)  11%OFF
  • 在庫あり。

2007年7月に公開された、夏帆主演の青春ムービー。共演は、岡田将生、夏川結衣、佐藤浩市ほか。原作は、第20回講談社漫画賞を受賞した、くらもちふさこによる同名の人気コミック。見渡す限り山と田んぼが広がる木村町。全校生徒合わせてわずか6人しかいない山の分校にやってきた都会の転校生と、素朴な町の少女の淡い思いを描いた物語で、夏帆のみずみずしい演技に心を奪われる。胸にたらしたおさげ髪、白いブラウスとひざ丈のスカート……。そよ(夏帆)の中学生らしい清潔感にあふれた装いを見ていると、心が洗われるよう。また、大沢(岡田)が見せる、少年らしいぶっきらぼうさも可愛らしい。街の学校では決して育めない、自然に包まれた恋の行方は必見! ――そよの暮らす田舎町に、東京から転校生がやってきた。そよは、彼に興味深々で……。(みきーる)

アマゾンカスタマーレビュー

心に残る映画です

 本作を観たのは1年以上も前ですが、なぜか心に残っています。独特の雰囲気に主題歌がピッタリで、心地のいい切なさが観る人に静かなインパクトを与えるんでしょうね。

 話そのものは、はっきりいって特別面白いものではなくて、下手したらエンターテイメント性のない自己満足型映画に終わりかねない危険を孕んでいます。
 でもいいです、この映画。成功です。
 
 特にラストがよかった。
 どんな形にせよ確実に終わりがくることの予感を、観る人に感じさせる恋愛映画です。でも、この映画は、はっきりとは終わらせません。2人の環境が変わって、2人の関係も変わることだろうし、少なくとも、「今の気持ち」は変わってしまう。そのことは観る人(大人)は分かっている。主人公達だって何となく分かっている。「分かっている」からこそ、とても切なくて輝いているんですよね。終わりの予感を全く逆の表現で感じさせる、そこに主題歌。インパクトがありました。

 
 ところで、岡田将生って不思議な俳優ですね。感情移入は全くできないけど、「他人」「客体」としてピッタリです。『ハルフウェイ』でもそうですが、本作も、主人公の女の子を感情の主体としているので、彼がまさに適役でした。

島根弁が、心地よい。

『リンダ リンダ リンダ』では
物語とオフショットのからみが絶妙で、
全体の雰囲気もまとまっており
そこに青春という
村上龍氏いうところの「許せない季節」の感じが
うまく表現されていた

なのでこの作品、
とても期待して見たが
前作では良い方に転んでいたオフな感じが
全編を支配し
ただ間延びしたトーンになってしまっている

普通の田舎で生起する普通のエピソードを普通につなげて
非凡な作品に仕上がっているとうれしかった


子供たちの物語としては、
岩井俊二の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
の方がはるかに上
『打ち上げ〜』を数回見ることはあっても、
この作品をもう一度見ることはないだろう

単純な田舎賛美ではない

満員の映画館で鑑賞しました。

東京で暮らしている私にとっては映し出される田舎の景色は

息を呑む美しさでした。しかし、その「田舎」で暮らすことには

独特の大変さがあるのだろうと思いました。

すべての住民が顔見知りのような村での生活。

例えば、郵便局から郵便を出すにしても、貯金をするにしても

すべては村人でもある局員から村中に情報は筒抜けなんだろうな。

夏祭りで、周りに示し合わされて、夏帆と郵便局員が二人っきりに

させられてしまうシーンなどは、そういうことってありそうだと

思わされました。

狭い村の中での不倫なんて、隠そうにも隠しようがないだろう。

(バレンタインチョコの話は面白かった!)

主人公二人の貴重な青春時代をタイムカプセルに封じ込めたかのような

ラストの映像マジックは感動的。

まるで止まっているような時間感覚に陥りながら、もうその時間には

戻れない切なさを感じさせる素晴らしい作品でした。

”岡田将生君の純愛物語”

ドラマ”イケメンパラダイス”に出演していた岡田将生君の映画なので興味があり購入しました。ある小さなのどかな町の小・中がいっしょになった学校に、岡田君は転校してきた。そこにはそよちゃんという同級生がひとりいた。ふたりは、だんだん好きになっていく恋愛ストーリー。神社でキスしたり、ボタンを縫ってあげたり等々、これこそ”純恋愛”って感じの展開でした。中学3年になって進路を決める時、そよちゃんと同じ学校に行くことにした岡田君が好きになりました。ほんと”恋愛”いいですね!自然いっぱいの学校で生まれたほのぼのする恋物語です。都会に住む人間にとっては、映画の中の自然いっぱいの風景も楽しめたいい作品です。岡田君とそよちゃんが手をつないで、海の見える車窓を眺めているシーンが大好きです。

日本映画いつもの原作改悪パターン

日本映画いつもの原作改悪パターンでした。

ストーリーについては、原作のいくつかのエピソードをいくつも詰め込んだものだが、その全てに「落ち」が抜けている。
=物語の面白さが全て失われている。

次に、キャラクターの魅力が失われている。
クールな都会派イメージが魅力の「大沢くん」は、ただのブッキラボウで、キスしたがるだけの子供(けもの?)として表現されている。セリフも下手。

主人公の「そよ」天真爛漫さが最大の魅力のはずが、いつも暗いだけ。
セリフの意味も理解せずにただ淡々としゃべるだけ。
似てるのは顔とオッパイの大きさだけ。

だから、この2人の絡みは、なんだか生臭い・・・。

原作では「そよ」の父親役は短髪の頑固オヤジだが、他の役者がマンガの物まね風になっているのとは違い、佐藤浩一がいつものロンゲのまま出てる・・・。
役作りするつもりあるのか?この映画のことナメてるとしか思えない。

また、演出もひどい。ひどすぎる。
原作で既に完成されている演出をわざわざ改悪している。
まるで懐メロ歌謡ショーに出てきた歌手が、調子こいて折角の原曲のメロディーを改悪して歌ってしまっている様な印象。
例えば、冒頭からその改悪は始まり、大沢君が「そよ」の手を、「アンモニア臭い」と表現したものを「おしっこ臭い」とストレート過ぎる表現にし、彼のクールさを喪失させている。

海に向かうシーンでも、原作では樹木を自殺者の亡くなった場所として、伝説ってぽいニュアンスにしているにに対し、具体的に寒々しい錆びた橋の柵に献花を置いて、更にそこに目を瞑って手を合わせている「そよ」にキスをしようとする大沢くん。
彼はケモノか・・・?
原作では、神社でお祈りをする「そよ」にキスをしようとするクールな大沢君の中の焦りが表現されていたはず。

原作のタイトルを銘打つからには、原作の良さを引き出すのが仕事のはず。
監督始め、こんなものしか創れない者が、一流としてまかり通る日本映画界・・・。

勘弁してよ。