
Disk1
この「Maple Leaf」は、イケてます!
クラシックラグタイムの歴史的な演奏法については諸説あるのですが、(いわゆるジャズ的な)スィング(イーブンの拍子を跳ねる)は「していなかっただろう」というのが現在は定説とされています…が、このメープルリーフの演奏(だけ)は「微妙にハネて」いますが、その具合が絶妙です!この演奏を聴くと「本当はこれ位、ハネていたのでは?」と思わせるくらい心地よく、この曲独特の(リズム)フレーズが体に響いてまいります。
オーソドックスな知名度ではリフキンに劣るかもしれませんが、ラグタイムマニアでしたら、ぜひ1枚、お買い求めください!…もちろん、他の演奏も素晴らしいですし(笑)。
遊び心にあふれた演奏
クラシック演奏家のラグタイムというと、やはりリフキンが有名ですが、このアルバ
ムもそれに劣らぬ名演です。音色は決して下品にならず、曲自身の構成の美しさを感
じさせる整然とした演奏という点では、リフキンに近いかも知れません。
ただ、レヴァインの演奏は、本当に自由で楽しい。レヴァインの胸の中でいつも流れ
ている音楽を、そのまま形にしたようなーー言葉の最もいい意味において、「鼻歌」
のような演奏です。これに比べると、リフキンの演奏でさえ堅苦しく感じられるよう
な、不思議な魅力にあふれています。ラグタイム好きの人にも、ただの音楽好きの人
にも、一聴の価値がある名盤だと思います。
この商品を買った人は
こんな商品も買っています
アマゾン通販はこちら