
有名クリエイター広井王子氏の企画・監修によるシリーズ最新作。ジパングと呼ばれる架空の日本。そこは板東地方(天外魔境ZIRIA)、大和地方(天外魔境II MANJI MARU)そして今作「天外魔境III NAMIDA」の舞台となる九洲地方の3つの地方からなっている。ジパングの西方に位置する九洲地方は、9つの国からなっている辺境の地だ。この設定だけでも、次の展開を知りたくなってくる。
今作の主人公はナミダ。ナミダは過去の記憶を失っており、自分が何者なのか、どこから来たのかを知らない。幼いころ、高千穂村の浜辺に打ち上げられていた所を壱与(いちよ)という少女に助けられ、それ以来壱与の家で実の兄妹同様に育てられる。高千穂村に祀られている火の神が宿るという「神鏡」がある。普段は天安河原(あめのやすがわら)の祠に納められている神鏡だが、年に一度の祭りの日だけは外に出し、1年の豊作と平和を祈願する。しかし、ナミダが17歳になった年の祭りの夜、神鏡にあやしき黒い影がよぎり、割れてしまう。それが災いの始まりだった……。
割れた神鏡から現れた異形の者たちは、自らを“アミ”と名乗り、この地の支配者であると宣言する。九洲の各地でさまざまな混乱を巻き起こす彼らの目的とはなにか? アミにさらわれてしまった壱与を助け、殺された育ての父の仇を討つため、旅に出るナミダは、旅の途中、アミに苦しめられる人々を助ける事になる。そして、自らの宿命を知り、九洲を救う為にアミと戦う事になっていく。(羽根満男)
10年前に出すべきだった過去の大作。
05年の作品ではあるが、内容的には90年代後半、第五世代ゲーム機(セガサターンorプレイステーション)で十分表現しうるレベルにしか達していない。おそらく開発元のハドソンの実力がそこに留まっていたのだろう。
このことは決してゲームそのものが不出来であるということを意味しない。作りそのものは非常に丁寧であり、ディスクアクセスの頻度やインターフェースを改善すれば「まだ何とかなったのでは?」と思う。パーティーメンバーも敵キャラも老若男女出揃って実に個性的で、淡白すぎるシナリオが実に惜しい。
天外魔境IIIのような、素朴な勧善懲悪のシナリオ・スタンダードなシステムのRPGは、ゲームが多様化した今となってはむしろ貴重である。くわえて、中世〜近世日本を下敷きにしたファンタジー世界観が(これだけファンタジーRPGが増えたというのに!)ほとんど存在しない点でも、やはり当作品は貴重である(特産品やキャラクター設定・イベントなど、細やかな取材の元に成立している)。
上記を「美点」と感じるようなゲームユーザーには(他のレビューでも散々述べられているディスクアクセスの頻度の不快さは覚悟してほしいが)、十分オススメできる作品である。少なくとも、09年11月現在、新品が1000円を切っているような状況で興味が持てるなら手を取ってみてもいいだろう。
以上のように、オススメするのには様々な『留保』が必要な作品である。
プレイ時間の大半を占める戦闘が、私の中では許容範囲のディスクアクセス頻度であったことと、そこそこの戦略的要素を楽しめたことから面白さは★3つだが、やはり全般的には★2つとせざるを得ない。
楽しめましたよ〜
「2」が伝説になっちゃってる分、製作者の苦労とプレッシャーも凄かったと聞いてます(お疲れ様でした〜)
3Dに無理やりさせられてしまったというウワサは本当かしら?キャラの映像はある程度立体とはいえアニメっぽくデフォルメされているのに、動きが超リアルだったために違和感があって「ちょっと気持ち悪いな」と思いました。(笑)
技とか奥義とか巻物とかは、日本の花火のように派手で好きです。
毛入り饅頭とかいやらしい形の茶碗とかいかがわしい本とか、今のゲームでできうるギリギリの天外感ですよね!「CERO12」の中でのあがきが、今までと同じ・・・かすかなROCKを感じさせます。「CERO−Z」でハードも箱〇とかに変えてリメイクしてくれたら、もう一本買ってもいいと思えます。「スゴイ夜劇場」はやっぱりかーーーー!!!という感じでした。天外です。おミルさん思い出した(笑)足下にはシリーズを通して逆らえ無い私v
ちなみに1回目は全てのお土産、じゃなくてアイテムをコンプするためにプレイしたため
プレイ時間が150時間を超えてしまいました。
エンディングを迎えたときにあれ?これで終わり?もっといろんな謎にふれたかったぞ?という感じがしました。コレってやりたかったけどできなかったストーリーとかがいっぱいあったということでしょうか?
マントーに関しては他の方と同じです・・・もっとしつこく出て欲しかった〜♪
爆発するだけじゃなくてお嫁ももらえず黄色い液体飲まされたり地面に埋められて欲しかった。だって愛してるから。
ハドソンさんの奮起に期待
PCエンジン時代に見せた気の細やかさはどこへ行ったんでしょう・・・。
世界観も桝田 省治氏の書籍「HARUKA」シリーズの方がより天外してるような・・・。
ロード時間の改善、完全2D化でのリメイクに期待。
できればWiiなどの据え置き機でプレーしたい。
出れば絶対買います。
フィールドの曲が良い♪
酷評されてましたので、怖い物見たさで買いましたが、そんなに悪くないですよ。まあ、みなさん指摘されてるようにアクセスさえなんとかなればなあとは思います。私が感じたのは曲が良いものばかりだなと思いました。フィールドの曲聞きたさに九洲を駆け回りましたよ(^_^;)。PSPで出してくれないかなあ。
そんなに悪いかな?
辛口レビューが多いけど、そんなに悪いかな?皆さんそれぞれに思い入れがあると思いますが、私はそんなに悪いとは思いませんでしたよ。
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