ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 通販

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ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

Disk1

  1. 交響曲第5番ニ短調op.47
  2. チェロ協奏曲第1番変ホ長調op.107

アマゾンカスタマーレビュー

DVD

ショスタコーヴィチの映像が残っています。アメリカ製DVDで、同日のシューマンの春が併録されています。映像の状態はかなり満足できるものです。日本のアマゾンからも注文できますが、リージョン1なので御注意下さい。「Bernstein in Japan」で検索すれば見つかるでしょう。

魂が乗り移った熱演

最近テレビドラマの中で流れて注目が集まったこの「交響曲第5番」は、20世紀を代表する作曲家ショスタコーヴィチの最も有名な交響曲です。

「抑圧の克服から勝利へ」というこの曲のテーマにバーンスタインの魂が乗り移った情熱的な演奏です。この様な演奏が、極東の地である日本で行われたことに感慨を覚えます。

バーンスタイン指揮の同曲の録音は他に、同じくニューヨーク・フィルと共演した1959年のものがあり、そちらはより一層壮絶な名演奏となっています。

東京文化会館で行われた1973年5月26日のムラヴィンスキー指揮/レニングラード・フィル(ALTUS盤)、1981年5月にロンドンで録音されたハイティンク指揮/コンセルトヘボウ(DECCA盤)の演奏と共に私のクラシック人生の宝物です。

文句無しの名演ではあるが

旧盤でこの曲の魅力に取り付かれ、バーンスタインの偉大さを実感したメモリアルな楽曲。
最終楽章のテンポについては、遅い演奏とバーンスタインのような速い演奏に二分されるが、
私はこの速い駆け抜ける演奏がベストだと思っている。
CDは新旧両方持っているのだが、如何せん録音がもはや過去の遺物的で、
レンジは狭くモコモコしている。
バーンスタインが晩年、ウィーンフィルと始めたショスタコーヴィッチチクルスが彼の死で未完に終わり残念だ。

伝説の名演

私のショスタコーヴィチ5番初体験は、幼い頃のテレビの刑事ドラマのオープニングテーマだった・・というものです。刑事ドラマの草分けではないでしょうか(年がばれる!)。
あのティンパニで始まるのですよ。子供心にもなんというか人生の重みのようなものを感じたものです。あの時代の日本にはけっこうおもしろいセンスがあったような気がします(脱線・・)。
かのローマの休日の「アン王女ローマご訪問ニュース」のシーンのBGMにもなっていたように、ニュースのBGMにもよく使われていたようですが、ちなみにアン王女シーンに使われているフレーズはとてもチャーミングなフレーズで、私はそれがこの交響曲の1フレーズであることにずいぶん長い間気が付いていませんでした。
でも、とても印象に残るフレーズであったので、その正体?にある日気付いたときには、とても感動したものです。
さて。
ショスタコーヴィチの交響曲、それも5番・・とくれば、多くの人がその曲が作られた背景を多少なりとも知っているのではないでしょうか。
ですが、この曲はそういう「わかりやすいメッセージ」以上のものを伝える力があると思います。
演奏者も聴衆も、彼が表現した「魂の普遍的な力」のようなものを体験することができる。
そういう「体験」を出現させるのが「名演」であり、このCDの演奏はまさに名演であると思います。

これ、どこかにうもれた映像・・というようなものは無いのでしょうか?
あったら絶対買うのですが!!

凍てつくシベリアの大地

 ショスタコーヴィチは、「寒さが身に染みるような」音楽を作った人である。この「第5」と、一緒に収録されているチェロ協奏曲もその例外ではない。恐るべき寂寥感の表現、人間の「生」を感じさせないその響き。また現代音楽(というよりも、もはや20世紀の音楽というべきか)によく出てくる、「先の見えない不安」を表現したような音も特記すべきだろう。バーンスタインの指揮はその特徴を存分に引き出し、「寒い」。