天下統一IV RV 通販

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天下統一IV RV

天下統一IV RV
  • 天下統一IV RV
  • システムソフト・アルファー
  • Windows XP
  • CD-ROM
  • 売り上げランキング カテゴリ中 9148位
  • オススメ度:
  • Software (2003-05-27)
  • 定価¥ 10,290(税込)
  • 価格:¥ 9,261(税込)  10%OFF
  • 通常6~11日以内に発送

アマゾンカスタマーレビュー

本来ならば大きな売りになったであろう後詰め等のシステムが・・・

4を大まかに云うと、3のシステム改善とバグ取りをした作品。

近隣の諸豪族を外様化できるのは今時目新しくないかもしれないが良い感じ。
合戦の際は、それら外様衆には常に総動員を強いることもできる。
外様に命令できることは極めて限られるが、そのかわり彼らは独立採算になっているため、主家による季節を問わない総動員命令や、不作によって外様の財政が傾き、主家に援助を申し出てくる事もある。

付城や後詰め(救援軍)のシステムによって戦術面だけでなく、戦略面にもかなり幅ができた。が、迎撃や後詰めの仕様に関して大きな問題がある為、現状ではそれらが全く活用できていない。
迎撃の一例を挙げると、落城させた城に軍団を駐留状態にさせた直後に敵に攻められた場合、攻め方に対して優位な兵力を持っている場合でも一択で篭城を強要され(この時万が一近隣に自勢力の余剰戦力があった場合後詰は出せるのだろうか?現状では把握しきれていない)落城の憂き目に遭うことが多々ある。
こういうところは非常にゲーム的であり、とても萎える要因となっている。
駐留時は迎撃不可という珍事は駐留しないことで防げるが、駐留状態でないとダブルインパルスは発動しない為、駐留しないという選択はダブルインパルスの封印を意味する。

もう一つ大きな問題は後詰め(救援軍)に関することで、防御側はどういう条件で後詰が出せるかが非常に分かりづらい、というより事実上わからない事。
従来の野戦から城攻めという従来からの流れだけでなく、城攻め中や付城建設中に後詰め(救援軍)の来援、そこから決戦に至るというとても盛り上がる筈の流れが折角作られているのに、後詰めを出すためのルールが整備及び簡素化されていない為に、決戦が発生しづらく面白さを無駄に大きく削っている印象。
本来なら4(3系)の大きな強みになる筈だった迎撃・後詰め・ダブルインパルスの各要素は磨き上げられることなく中途半端な状態で製品化したことで、現状はそれぞれが持つ問題だけでも小さくないのに、それらが重なることで不の連鎖を引き起こし、容易に戦況を把握し迅速に戦略を練ることを大きく妨げるに至り、ゲーム全体に暗い影を落している。

外様や譜代のシステム、多様な同盟形態、朝廷官職と幕府官職、下克上やお家乗っ取り、他勢力との関係性等々、組み合わせると格段に面白くなると思える要素やイベントがいろいろちりばめられているが、現状はそれらが皆バラバラで有機的に結合しているとは云い難い。

例えば、外様の城が攻められてるのに後詰め(急援軍)を出さず、事実上見殺しにした場合、自勢力に与する他の外様勢力が一気に離反したり陣営移動したりすると面白いと思うのだが・・・。そういう事はないようだ、勿体無い。

システムが複雑怪奇になっているのが影響してか、PC大名の拡大が若干緩い。
PC大名は決して弱くはないが、150万石のあたりから伸びが大きく停滞する。

野戦や城攻めの際の損害バランス調整が悪く、一定の戦力を持つと急に強力になりすぎるきらいがある。
前述の駐留時に迎撃が出来ない仕様や、後詰め(急援軍)の来援による決戦的な戦いが発生しづらい仕様もその一因になっていると思われる。
字が小さくフォントも見づらい物が用いられている為に情報がとても見づらい。
他大名の情報に総兵力の欄がないのも地味に極めて大きなマイナス。どれだけ強大な敵と戦っているかも容易にわからないでは盛り上がるわけがない。

後詰や迎撃の基準を明確化し、ルールももっと単純化することで現状でプレイヤーが理不尽に思えたりゲーム的過ぎると感じる部分、頭が混乱する部分が見違えて良くなる気はする。

システムやルールの整備が中途半端でチグハグな為に、例えばプレイヤーが今回のターンはここを攻めたら、ここから援軍がくるかな?とか、ここはこれくらいの戦力でも万が一の時は近隣にそれなりの戦力がいるから後詰(急援軍)出せばなんとかなるかな?とかいう読みをすることがとても難しくなっているのがこのゲームの致命的な部分であり、これが4(3系)の評価を著しく落している原因と感じる。又、容易にそれが出来ていた1や2との大きな差であるとも云える。

鉄砲の配備に関するバグらしい動作をはじめとして、小さな問題はいろいろあるが、大きなところでは今回指摘した後詰と迎撃の部分が改善されれば、非常に通好みではあるがそのぶん一定のファンは掴めるだけの魅力はじゅうぶん持っている作品であると感じる。大きい可能性が垣間見れるだけに、キチンと作りこまれないまま売り出され、2008/5月現在も多くの問題がそのままというのは実に残念なところ。

天下統一W RV

武将の数がやたらと多すぎて、把握しきれない。合戦シーンも簡素過ぎてつまらないかもしれないですね。信長の野望ファンにとっては物足りないかもしれないですね。